【悪用厳禁】売上・業績を爆増させる心理的効果７選

自分の会社で商品を販売していて、

思っていたほど商品がなかなか売れない…。
お客様の食いつきが想定より弱い…。

このような状況に陥ったことはないでしょうか？

誰しもが商品を作って、
初めから売れることなんてなかなか無いと思います。

初めは売れない時期があると思います。

そこで、
これからビジネスを始めようとしている方や、
既にビジネスを始めていてなかなか自分の商品が売れない方達へ向けて、

今回の記事では、
売上・業績を爆増させる心理的効果７選

をお話ししていきたいと思います。

これを使うことができれば、
売上・業績をUPさせることだけでなく、モテます。笑

つまり、
自分を魅力的に魅せることができるようにもなるということです。笑

そして今回の記事は、
以前、『GDTの法則』についてお話しした記事と非常に関連性の深いものになります。

その記事を読んでから、今回の記事を読んでいただくと、
より今回の記事の理解力・納得感というものが深まると思います。

『GDTの法則』の記事はこちら！！！

それでは、本題へ行きましょう！
是非、最後までご覧ください！

売上・業績を爆増させる心理的効果７選

売上・業績を爆増させる
心理的効果7選はこちらになります！

名前だけ聞いてもなんのことやら…。
全然わかりませんよね。笑

この難しい名前の心理的効果７選ですが、

これをマスターすれば、
一気に売上・業績爆増の未来が近づきます！

順に詳しくわかりやすく説明していきます！

最後に、
実際に使う具体例も合わせてご紹介しますので、
是非最後までご覧ください！！！

①バーナム効果

ほとんどの人に当てはまりそうなことを言って、
『これは私のことだ！』と錯覚させる心理的効果です。

この状況です。
仕事のことで悩んでない人なんてほとんどいないと思います。笑

このように、大多数の人に当てはまる内容を言って、
相手方に『私のことわかってくれてる！これ私のことだ！』
と思わせることです。

これをバーナム効果と言います。

②ザイオンス効果

単純接触効果と言って、
何度も繰り返して、接触（見る）することで、無意識のうちに好感・評価が高まっていく心理的効果です。

大したコミュニケーションはしていないし、
相手のことを初めは意識していなかったかもしれません。

しかし、
何度も顔を合わせているうちに好感を持ってしまうというような状況のことです。

このような経験はありませんか？

僕は思い返すと、
いつも行くコンビニの店員さんとお弁当屋さんのおばちゃんに対してザイオンス効果が働いていました。笑

これをザイオンス効果と言います。

③カリギュラ効果

限定・禁止されると逆にやってしまいたくなる現象のことです。

このような文言があると逆に見たくなって見てしまったという経験はありませんか？

僕は何度もあります。笑
ついつい、手が伸びてしまいますよね…。

これをカリギュラ効果と言います。

④バンドワゴン効果

人気があるところに人が集まる現象のことです。

このように人気、みんなが使っているものに対して自分も興味を持ってしまうこと。

これをバンドワゴン効果と言います。

⑤スノッブ効果

バンドワゴン効果と対になる心理的効果です。
人気があるもの以外、もしくは限定されているものに興味を惹かれる現象のことです。

このように人気が集まりすぎて、逆に使いたくなくなってしまう気持ちになること。
これをスノッブ効果と言います。

バンドワゴン効果・スノッブ効果
両方とも経験されたことがある人は多いのではないでしょうか？

⑥テンション・リダクション効果

すごく悩んで目的の商品を買った後に、財布の紐が緩んでしまう現象のことです。

のような経験はありませんか？

もっと身近な例だと、

このように、
何か商品を買う時は緊張状態にあります。

しかし、
購入を決めて、関連商品を勧められた際は、
購入を決める前の緊張状態から解放され、思わず買ってしまう。

これをテンション・リダクション効果と言います。

⑦シャルパンティエ効果

同じものでも見せ方で、異なるものに見える現象のことです。

どっちをあなたなら買いますか？

僕なら間違い無く後者です。

このように同じものでも
伝え方や表記の仕方だけで受け取り方が変わること。

これをシャルパンティエ効果と言います。

実際にマーケティングでどのように使えばいいの？

この心理的効果７選を、
実際にマーケティング戦略で使える活用具体例を紹介していきます！

心理的効果を使う時の注意点

心理的効果７選、紹介させていただきました。

この効果をマーケティングで使う時の注意点があります。

それは結論、
相手（お客様）にマイナスイメージをもたせてしまう可能性があることです。

先ほどご紹介した、
マーケティングの活用具体例を見ているとなんとなくお気づきだった方もいらっしゃるのではないでしょうか？

心理的効果の活用の仕方・タイミングによっては、
お客様に不安・恐怖・不快な気持ちにさせてしまうことがあります。

そこで、
お客様にマイナスイメージを持たせない方法が１つだけあります。

それは、
『常に、お客様目線に立ってマーケティング戦略を練ることです。』

主観ではなく、客観的な目線から。
ということです。

自分の主観だけで、マーケティング戦略を練ってしまうと、
お金儲けに目が行き過ぎ、心理的効果の過剰な使い方をしてしまう恐れがあります。

これが余りにも度が過ぎてしまうと、
お客様が離れていき、詐欺のようなものではないのか？

というレベルまで疑られてしまう可能性もあります。

そういうわけで、

という目線で心理的効果・マーケティング戦略を行うと、
必ずビジネスも成功しますし、お客様も幸せになる未来が待っています！！！

最後に

心理的効果７選いかがだったでしょううか？

先ほどご紹介した、『マーケティング戦略で使える活用具体例』ですが、
これはほんの一部です。

この心理的効果７選についてさらに深掘ることで、
あなたにしかできない最強のマーケティング戦略が見つかります。

様々な事例や今回ご紹介した以外の心理的効果も含めて、
より突き詰めて研究することをお勧めします。

心理的効果を使わないと売り上げが立たないと思います。笑

必ず、
あなたの売上・業績の爆増に、この心理的効果は貢献します。

必ず、実践して見てください！
それでは、また！