1年以内にWEBマーケティングで月収30万円を目指す、
沖縄県に住む26歳トラック運転手の沖猿です!
WEBで仕事をしている方、
これから始めようとしている方で、
★今回の記事のターゲット★
『フリーWi-Fiって安全なの?』
『外出先で仕事をしたいけど、フリーWi-Fiを使うのに抵抗がある。』
『情報漏洩したりしたら怖い…。』
そういった方に向けて、
今回の記事では、
『フリーWi-Fiは危険?
使用時の必須セキュリティ対策5選!』
ということで、
お話ししたいと思います!
いきなりですが、
『自宅以外の外出先で仕事をしたい。』
しかし、
『フリーWi-Fiを使って仕事をすることに、抵抗がある。』
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
それでは、なぜ皆さんは、
『フリーWi-Fiを使うことに抵抗があるのか?』
・情報漏洩をして、トラブルを起こしたくない
・トラブルが起きて損害を被りたくない
この2点ではないでしょうか?
情報漏洩を防ぐこととプライバシーの保護は、
WEB関係の仕事をしていく上で、
必ず確実にしておきたいですね!
これからお話しすることは、
私が実際に実践している対策になります!
具体的に簡単でわかりやすく、
必須セキュリティ対策をお話しできればなと思います!
これからWEB関係の仕事をしている方には、
非常に大切な内容の記事になると思いますので、
是非、最後までご覧ください!
それでは、いきましょう!
フリーWi-Fiを安全に使うべき理由
まず初めに、
『フリーWi-Fiを安全に使うべき理由』
をお話ししたいと思います。
情報漏洩が起きるとどのようなリスクが起きるでしょうか?
①お客様との信頼関係が崩れる
②損害が起きる
③問題解決のための無駄な時間が発生する
④自身の生活が脅かされる
このようなことが起きると考えられます。
リスク①
お客様との信頼関係が崩れる
仕事関係の情報漏洩が起きると、
お客様とのトラブルが起きてしまいます。
それにより、
信頼関係が崩れてしまい、
仕事を続けることができなくなる恐れがあります。
リスク②
損害が起きる
お客様に関連する情報漏洩が起きると、
賠償責任に問われる場合があります。
信頼関係が崩れるだけでなく、
ご自身の金銭面でも被害が及びます。
リスク③
問題解決のための無駄な時間が発生する
リスク①とリスク②でお話ししたことが起きると、
・信頼関係の再構築
・損害が起きた時の対処
これらをするためにも時間がかかってしまいます。
普段の仕事の時間も減ります。
リスク④
自身の生活が脅かされる
仕事に関する情報漏洩だけでなく、
あなた自身のプライベートに関する情報漏洩も、
起きる可能性があります。
例えば、、、
クレジットカード番号・パスワード・住所 など…
これらに関する情報漏洩も起きる可能性は0ではありません。
以上の4点が主なリスクになります。
それでは、
これらのリスク4選を防ぐためのセキュリティ対策をお話します!
フリーWi-Fiのセキュリティ対策5選
今回の5選は、
★接続前の対策
★接続中の対策
★沖猿オススメのセキュリティ対策
3グループに分けて、
お話ししていきたいと思います!
先ほどお話しした、
リスク4選を防ぐことができる対策になると思いますので、
是非、しっかり見ていただけると嬉しいです!
セキュリティ対策5選
★接続前の対策
①Wi-Fiを自動接続しない
②鍵の付いているフリーWi-Fiを選ぶ
★接続中の対策
③オンライン決済機能を使わない
④httpsから始まるWEBサイトを閲覧する
★沖猿オススメ対策
⑤VPNを導入する
以上の5選になります!
それでは、順番に詳しく解説していいきます!
接続前の対策
まずは、接続前の対策2選になります。
セキュリティ対策①
Wi-Fiを自動接続しない
Wi-Fiを自動接続の状態にしてしまうと、
街の中や商業施設などにある
ありとあらゆるWi-Fiに接続してしまうので非常に危険です。
Wi-Fiは繋げる時以外は、
必ずオフにするようにしましょう!
セキュリティ対策②
鍵の付いているフリーWi-Fiを選ぶ
Wi-Fiは、
上記の写真のように、
鍵がかかっているWi-Fiと
鍵がかかっていないWi-Fiの
2パターンあります。
必ず、
鍵の付いているWi-Fiを選ぶようにしましょう!
暗号化されているので外部に、
情報漏洩するリスクが格段に減ります。
接続中の対策
次は、接続中の対策3選になります。
セキュリティ対策③
オンライン決済機能を使わない
フリーWi-Fiを繋げている状態で、
オンラインでの決済機能は使わないようにしましょう!
クレジットカード番号やオンラインバンクの情報などが、
漏洩してしまう恐れがあるので、
必ず使わないようにしてください。
セキュリティ対策④
httpsから始まるWEBサイトを閲覧する
このように、
httpsから始まるサイトを閲覧するようにしましょう。
httpsから始まるサイトは、
開くとこのように鍵がついているマークが出ています。
これはサイトが暗号化されている証拠です。
なるべく、
httpsから始まり、
暗号化されていて、
鍵のついているWEBサイトを閲覧するようにしましょう!
沖猿オススメのセキュリテイ対策
VPNを導入する
・VPN
Virtual Private Network
仮想プライベートネットワーク
簡単に言うと、
フリーWi-Fiを繋げるときに、
外部からの侵入を防ぐためのトンネルを作るのが、
VPNの役割になります。
VPN(トンネル)があれば、
外部からの侵入・接続はされず、
安心してフリーWi-Fiを使用することができます!
VPNサービスは、
いくつもすでに存在しています。
誰でも簡単に、
月額1000円以内で導入できるものもあります。
私が最もおすすめする、
フリーWi-Fiのセキュリテイ対策の1つになります。
VPNに関して、
詳しく書いている記事がありますので、
是非、こちらの記事をご覧ください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【2023年版】そもそもVPNとは?オススメのVPNを徹底解説!
ちなみに、
私がオススメするVPNは以下の2つになります!
こちらの
『Millen VPN』と『Nord VPN』に関しては、
先ほどご紹介した記事で詳しくお話ししています!
この2つだけでなく、
様々な種類のVPNもご紹介しています!!
VPNを導入して、
フリーWi-Fiを安全に使いたいと思う方は、
必ず見て頂きたい内容になっています!
最後に
『フリーWi-Fiは危険?
使用時の必須セキュリティ対策5選!』
いかがだったでしょうか?
まずは、
フリーWi-Fiを使う時のリスク4選
①お客様との信頼関係が崩れる
②損害が起きる
③問題解決のための無駄な時間が発生する
④自身の生活が脅かされる
このリスクがフリーWi-Fi使用時には起こる可能性があることを理解しましょう。
そして、
セキュリティ対策5選
★接続前の対策
①Wi-Fiを自動接続しない
②鍵の付いているフリーWi-Fiを選ぶ
★接続中の対策
③オンライン決済機能を使わない
④httpsから始まるWEBサイトを閲覧する
★沖猿オススメ対策
⑤VPNを導入する
しっかりと①〜④は、
普段から意識することでできる対策になります。
VPNを導入することで、
さらに強固な情報漏洩対策になります!
そして、
対策①〜⑤を実践することで、
場所に縛られず、外出先でも、
情報漏洩の心配もすることなく、
安心して仕事ができるようになると思います!
皆さんも、
安全にフリーWi-Fiを使って、仕事をしてくださいね!
それでは、また!