1年以内にWEBマーケティングで月収30万円を目指す、
沖縄県に住む26歳トラック運転手の沖猿です!
2023年現在、
YouTubeは現代人にとって、日常生活で欠かせないものになっています。
1日1回は必ずYouTubeを開き、何かしらの動画を視聴していると思います。
ニュース・エンタメ・スポーツ・音楽
様々な情報がいち早くYouTubeには流れてきます。
そして、
今やテレビよりもYouTubeの方が視聴している時間は多いのではないでしょうか?
そんな中で、
『YouTube業界に携わる仕事がしたい』
このように考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回の記事では、
YouTube業界に今後参入したいと考えている方に向けて、
『YouTubeの未来予測と今後の必須対策とは?』
というテーマでお話ししたいと思います。
YouTubeのリアルな現状と今後の絶対的に必要な対策をお話しできればなと思います。
この記事を見ることで、
YouTubeの現状を知り、それを知った上で、
自分がYouTube業界に行くべきか、行くべきではないのか?
という判断材料になればなと思います。
是非、最後までご覧ください!
それではいきましょう!
YouTubeの未来予測と今後の必須対策とは?
結論、
2023年もYouTubeはまだまだこれからも生き残り、
需要があります。
しかし、
非常に大きな問題点が2点あります。
①広告収入の減少
②競合他社の台頭
この2つの問題点を解決できない限り、
YouTube業界で生きていくことは難しいでしょう。
この問題と真っ向から向き合って解決するか。
この問題を無視して、全く別の角度からアプローチするか。
ということが求められます。
YouTube業界の大きな2つの問題点
それでは、
①広告収入の減少
②競合他社の台頭
この2つの問題点に関して、
詳しくお話ししていきます。
問題点①
まずは、
広告収入の減少です。
なぜ、
広告収入が減少しているのでしょうか?
それは、
①視聴時間の低下
②レッドオーシャン化
この2点が大きな原因です。
現在、
YouTube市場は様々な多様なコンテンツで溢れ、
YouTuberに限らず、芸能人・アスリートなども参入したことによって、
レッドオーシャン化し、可処分時間の争奪戦が起きています。
個人の自由な時間のことだよ!
(仕事・睡眠・食事・家事以外の時間)
そういうわけで、
トップYouTuberは特にこの影響を受けて、広告収入が激減しているそうです。
中には、
広告収入が1/5〜1/10も減少している方もいるそうです。
問題点②
2つ目に、
競合他社の台頭です。
主な競合は、
TikTok・Netflix・AmazonPrime
です。
この3つが勢いを増してきたことにより、
問題点①と同様に可処分時間の争奪戦が起きています。
そしてさらに、
広告獲得の競争も起きています。
最近は、
YouTubeの大手の広告が減り、TikTokの広告の質が高くなっています。
さらに、
Netflixも昨年10月から広告入りプランを世界12カ国で開始しました。
競合他社の台頭により、
可処分時間・広告獲得の争奪戦
2つのの争奪戦が勃発している状況というわけです。
YouTuberシバターさんの2022年の収益と今後のYouTubeの収益についてお話しされている動画があります。
非常に参考になつので、是非ご覧ください!
2023年以降のYouTube必須対策
対策は結論、
①専門特化チャンネルを作り上げる
②広告収益以外のマネタイズを考える
この2点です。
対策①
まず、
『①専門特化チャンネルを作り上げる』ということです。
これから新しくYouTuberとして参入する場合、
専門チャンネルとして運営することをお勧めします。
理由は、
トップYouTuberがやっているような広い世代の層が見るチャンネルを作り上げることはなかなか難しいという現状があります。
そのため、
専門特化チャンネルとして、運営する方が視聴者を確実に獲得できます。
例えば、、、
料理系・スポーツ系・アウトドア系・ビジネス系
などがあります。
これらのような専門的なチャンネルだと、
ターゲットを絞り、コアなファンを確実に獲得できる狙いがあります。
でも、このくらいの専門だと既に始めているYouTuberもたくさんいるので、
『専門特化+あなたにしかできない強み』
を表現できたらいいかなと思います!
例えば、、、
50代〜70代の視聴者をターゲットにしたYouTuberです。
まだまだ50〜70代にフォーカスしたYouTuberは少ないですし、
競合もあまりいません。
ここを狙って、
一気に広がることができれば、
圧倒的な地位を獲得できるでしょう!!!
対策②
2つ目は、
『②広告収益以外のマネタイズを考える』です。
専門特化チャンネルとして、運営していきながら
その関連の商品や情報をビジネスとして売り出すことです。
例えば、、、
キャンプ系YouTuberなら、キャンプ用品を開発して販売
ビジネス系YouTuberなら、商材やスクールを販売
などがあります。
要は、
YouTubeを広告・集客ツールとして利用することです。
こうすることで、
YouTubeの広告収益以外のマネタイズを確実に図ることができます。
これらの理由から、
『専門特化チャンネルを作り上げる』ことをお勧めします!
最後に
『YouTubeの未来予測と今後の必須対策』
いかがだったでしょうか?
これからYouTubeはどんどん厳しい時代に突入します。
しかし、
まだまだ需要はありますし、これからも活躍できる場ではあります。
これから、
YouTube業界に挑戦しようと考えている方は、
今回お話しした、
今後のYouTubeの未来をしっかりと鑑みて、
そしてその状況に対応できるようにしっかりと対策を行いながら挑戦してみてください!
それでは、また!