1年以内にWEBマーケティングで月収30万円を目指す、
沖縄県に住む26歳トラック運転手の沖猿です!
革新的なサービスが米Googleから発表されましたね…!
現地時間2023年2月6日に、
会話型AIサービス『Bard』が発表されました。
このサービスは、
近々正式リリースされると言われています。
この『Bard』が世の中に浸透し、
当たり前の状況になると、
検索エンジンも大きく変わり、
ブロガーの在り方も大きく変わるのではないでしょうか…?
そこで今回の記事では、
『Google会話型AI『Bard』解説とブロガーがすべき対策とは?』
ということでお話ししていきたいと思います!
今回の記事を最後まで見ると、
『Bard』が一般的に普及した未来を想定して、
その時にブロガーがすべき対策というものが分かるかと思います。
是非、最後までご覧ください!
それでは、いきましょう!
『Bard』が普及した未来でブロガーがすべき対策
それは結論、
①権威性・信頼性を高める
②誰が見ても理解される文章を、短く濃い内容で記事を書く
この2点だと私は考えています。
なぜそのように考えるのか?
『Bard』のサービスの概要からその理由も含めて順にお話ししていきます。
Google会話型AI『Bard』とは?
始まりは、
マイクロソフトが1兆円規模を投資して、
会話型AI『チャットGPT』を開発したことが始まりです。
(『チャットGPT』は既に1億人のユーザーを獲得)
それに対抗してGoogleが発表したのが、
『Bard』になります。
『Bard』の具体的なサービス
①検索時に、質問を文章単位で話す。
↓
②AIがWEB上から情報を自動で探し出す。
↓
③その情報を元に、文章で詳細に回答してくれる。
というものになります。
かなり革新的ですね!
これが一般的に普及するとなると、
今までしてきた『検索して探す』という手間が省かれ、
悩みや疑問を一瞬で解決されるという未来が待っています。
日テレNEWSチャンネルYouTube 『Bard』について
ブロガーのメリット
『Bard』検索で、
1位で上位表示されると検索市場を独占できる
これがメリットとして挙げられます。
検索者側が文章で質問したことに、
回答を文章で答えてくれる『Bard』ですが、
その回答文章欄の下に、
情報元のWEBサイト・著者名も表示されます。
そのため、
『Bard』の検索市場で、検索キーワードで上位表示をされ続けると、
その検索市場を独占できるのではないかと考えます。
ブロガーのデメリット
①サイト・記事のPV(閲覧数)の減少
②離脱率の増加(長文記事の場合)
この2点がデメリットとして挙げられます。
順にお話ししていきます!
デメリット①
サイト・記事のPV(閲覧数)の減少
『Bard』が普及すると、
人類が今までしてきた、『悩みや疑問を文字で打って検索する』
という行為そのものが減少すると考えられます。
そのため、
サイトや記事に流入してくることがかなり減ってしまうと考えられます。
反対に、
PVが増えるサイトや記事は、
『Bard』が回答した情報元のWEBサイトのみになってしまうということです。
デメリット②
離脱率の増加(長文記事の場合)
もし検索する側の人間が、
文字で打って検索して、
ある記事を見つけて入ってきたとします。
しかし、
あまりにも記事の文字数が多すぎて見る気力が失せてしまった場合、
離脱して『Bard』検索に移ってしまうのではないかと考えます。
長文の記事や情報量の多すぎる記事は、
『Bard』が普及した世の中では、
求められることは減るのではないかなと思われます。
ブロガーがすべき今後の対策
①自身の認知を広げ、さらに権威性と信頼性を高める
②少ない文字数且つ質の高い情報量の記事・サイトを構築する
『Bard』が普及した場合の未来を想定して今からできる対策は、
この2点だと考えられます。
対策①
自身の認知を広げ、
さらに権威性と信頼性を高める
これがかなり重要になってくると思います。
『Bard』が回答する文章として、
上位表示され、
情報元のWEBサイトとして表示されるには、
『自身の認知を広げて、
さらに権威性と信頼性を高める。』
そうすることで、
記事・サイトの信頼性もグッと高まり、
必然的にPV数が増加し、
『Bard』で検索された場合も、
その検索キーワードの市場においては、
上位表示される可能性がかなり高くなります。
これを実行できれば、
『Bard』が普及した未来でも間違いなくPV数が維持できると思います!
対策②
少ない文字数且つ質の高い情報量の記事・サイトを構築する
あまりにも多い文字数の記事やサイトは、
求められなくなってしまうのではないかと考えます。
それよりかは、
少ない文字数且つ質の高い情報量が求められていくのかなと思います。
『Bard』が文章で回答するとはいえ、
文字数の多い質の高い記事
or
文字数の少ない質の高い記事
(質の高さは同等)
この2つが選択肢としてある場合、
AIは後者を選択して回答するのではないでしょうか。
そのため、
文字数の少ない質の高い記事を選んで、
情報元のWEBサイト・記事として、
上位表示させるのではないかなと考えます。
最後に
『Google会話型AI『Bard』解説とブロガーがすべき対策』
いかがだったでしょうか?
今後『Bard』が普及した場合、
ブロガーも対策をしていかないと生き残っていくことは、
厳しくなる未来になる可能性があります。
そのために、
①自身の認知を広げ、さらに権威性と信頼性を高める
②少ない文字数且つ質の高い情報量の記事・サイトを構築する
この2点を意識した対策をしっかりと施す必要があります。
これからの時代、
移り変わっていくWEB・AIの時代に、
我々もどのように対応していくのかが非常に重要になってきますね。
是非、今回の記事を参考にしていただけると嬉しいです。
それでは、また!